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POLICY | 医学部受験塾|T’s education

君たちと一緒に、
医療界の明日を拓きたい

まずは、
「合格」というスタートラインに立つことから始めよう 「合格」というスタートラインに立つことから始めよう

About T’s Education

T’s educationの医学部をめざす生徒さんは、中学生から多浪生まで様々です。毎年全員が受験を迎えるわけではなく、それぞれのプログラムで自分自身の目標に向かって日々を過ごしています。T’s educationでは医学部合格をゴールとして捉えていません。医学部合格は生徒さんにとってプロセスです。医学部入学後、また医師、研究者として歩み始めてからもコミュニケーションを続け、成長を見守り続けています。T’s educationは医学部合格率100%(2020年現在)の塾ですが、これに満足することなく生徒の将来の成長をサポートすることが使命だと考えています。
詳細ページ>Policy&Method 詳細はPolicy & Methodをご参照ください。

入塾までのプロセス 入塾までのプロセス

人の可能性は無限大です。生徒さんの力を引き出すのは教師の役割です。T’s educationでは、プログラムを開始する前に生徒さんご自身、保護者さまと面談を行わせていただいております。

医学部受験を突破するためには、塾での授業だけでなく、生徒さん自身が自ら学ぶ姿勢、環境が必須となります。学ぶことの目的を共有し、探究心の芽を引き出すことこそ、最も重要なことだと考えています。

どのような経緯でT’s educationを訪ねてこられたのか、今までの取組姿勢、医学部を目指す目的についてなど、面談で伺います。入塾前の学力は問いませんが、学ぶことに対する考え方、方向性についてお互いに理解、共感できるまで面談は続きます。

T’s educationでは高橋昂平の他にビスポーク プログラムに共感する11名の講師がそれぞれの専門分野の指導にあたります。その時点での学力、苦手、得意な科目など色々な生徒さんがいますが、さらに重要なのは個性です。生徒さんの個性にあった先生をアサインすることも限られた期間で医学部合格に導くのに重要なプロセスです。

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個々の生徒さんの学力のほか、個性、興味・関心、また保護者さまとの関係など、生徒さんを取り巻く環境も含めてプログラムを設計していきます。

「ビスポーク」とは、主に紳士服の仕立ての際に使われる言葉です。「テーラーメイド」、「オーダーメイド」も既製品とは異なりますが、これらは、仕立屋サイドの型を顧客の体系に合わせる手法です。「ビスポーク」は顧客の声を聞き、誂えていく手法です。

一般的な「オーダーメイドのカリキュラム」は、いくつかの成功法のパターンを学力に合わせて組んでいきますが、「ビスポーク プログラム」は、生徒さんの視点で自らが力を発揮できる精神面も含めた土台作りから設計します。塾以外の場所、学校、自宅での過ごし方、生活パターンが変わる夏休み、受験が近づき不安な気持ちを抱える時期など、全てを含めて、生徒さんが受験に向かえるように、個別に設計・サポートしていきます。

T’s educationでは、以前からZoomを利用したオンライン授業を実施しています。頻繁に通うことが難しい関東圏以外の生徒のために始めましたが、緊急事態宣言下でのオンラインの利点が注目されつつあります。生徒さんとのコミュニケーションは塾での授業時間に時間を効率よく使えるように多角的な方法で個別にサポートしています

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Address : 〒169-0073
東京都新宿区百人町

Tel : 090-5316-3182

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Policy & Method

人の成長、進化に限界はないという確信

「人は必ず変化する、進化できる」。家庭教師時代も含めて、20年近く“教える”ことに全力を尽くしてきましたが、これは、僕の変節なき信念であり、確信でもあります。成績が伸びないとすれば、原因は生徒さんにあるのではなく、取り巻く環境の問題や指導する教師、コーチの力不足にある。今日までの経験からそう断言できますし、責任は全て我々にあると肝に銘じ、日々指導にあたっています。

確信を持つに至った忘れられない原体験があります。二十歳だった僕が最初に教えた生徒さんのこと。成績が学年最下位という中学2年生で、最初はやる気がないどころか、目も合わせてくれない状態だったんです。なので、まずは“先生色”を排すところから始め、授業には関係のない雑談をしたり、いろんな科目に興味を持ってもらえるようオリジナル教材をつくったり……兄貴的な存在として寄り添ったのです。型にはまらない自由さがよかったのでしょう、彼はみるみる変化し、翌年には学年3番という成績を修めました。

この体験が、僕の入り口です。「伸びない子はいない」という確信と、やる気に火が付くと人はこれだけ変わるのか-という感動。家庭教師や塾の講師を続けてきたなか、こういった経験は度々ありました。大学院で遺伝子解析の研究に取り組み、そのままなら研究者になっていただろう僕が、塾経営の道を選んだのは、人の進化の過程を見る楽しさ、喜びというものを知り得たからです。

徹底的なヒアリングから始めるビスポーク プログラム

学習プログラムは完全個別対応で、現在は講師12名体制で指導にあたっています。学習指導要領や医学部受験に向けた一般的なカリキュラムに依らない「自由な塾」なので、まず重要になるのは最初の面談。生徒さん本人はもちろん、親御さんともじっくり話をすることを大切にしています。まさに「be spoke」。我々がビスポーク・プログラムと呼んでいる所以で、面談には回数や時間制限を設けず、真摯な相互理解に努めています。

T’s educationに来られる生徒さんは本当に様々です。「いろんな予備校に行ってもダメだった」という多浪生や、逆に、早い段階から長期プランで医学部を目指したいという中学生。また「働きながら」という社会人などもいて、環境も事情も違う一人ひとりと向き合うことになります。いわばお医者さんのように、個々の状態、これまでの経緯や課題を十分にヒアリングした上でプログラムを組んでいくのです。そして、相性のいい講師陣と組んで一緒に走る。僕自身は専門である化学を担当していますが、カリキュラムについても講師各々がオリジナルのものを持っています。もとより、先述したポリシーを共有している講師陣ですから、その内容や指導技術に対しては全幅の信頼を寄せていますし、実績からしても、今は「間違いないところまできた」という自負があります。

大切なのは、合格の先にある”ミライ”

加えて、注力しているのはメンターとしての役割を果たすこと。人はどうすればモチベーションを上げられるか、やる気を失わずにいられるか……その支援です。というのは、受験合格はあくまでも一つの通過点であって、本当に大事なのは“その先”だからです。従来の予備校の多くは、少しでも偏差値の高い医学部に合格させることをゴールとし、基本的には、受かったら「はい、さようなら」です。受験まではアウトサイドインの環境ですが、大学進学後はインサイドアウト、主体性を発揮して自分の人生に責任を持ち、自分にとっての本当のゴールに向かって行動しなければなりません。実際、受験で燃え尽きてしまい、せっかく医学部に入っても伸び悩んだり、ビジョンを見失って立ちすくんだりする医学部生は少なくありません。

大切なのは、合格の先にある”ミライ”。だから我々は、生徒たちと「なぜ、医学部に行きたいのか」「医師になったら何をしたいのか」といったビジョンについてよく話をするんです。自分がどう在りたいか、何を大切にするのかと向き合うことは非常に重要で、これは、近年重視されている二次試験・面接対策においても有効です。ここを疎かにして、偏差値という数字だけに一喜一憂していると、受験期間は長期化します。ビジョン実現に対する意識を高め、使命感のようなものや学問に対する好奇心が育まれると、コンディションがいい状態になるのは確かだと思います。

教育にイノベーションを起こすという使命

合格後も生徒さんたちからいろんな相談や連絡を受けるので、最近では、大学の枠を超えたリレーションづくりにも努めています。医学部で勉強一色のトンネル状態にあると、外の情報って入ってこないでしょう。経済の知識やグローバルな視点、激しく変化する世の中の動きなどに対して疎くなってしまう。僕がやりたいのは、視野を広げ、視座を高くするためのリベラルアーツを身につけてもらうための支援。それぞれ大学が違っても横をつなぐ場があれば、様々な情報交換ができるし、広く医学に関しての勉強会なども発足できる。学閥や垣根を超えたコミュニティは将来を豊かにしてくれるし、ひいては日本の医療界を変えられるかもしれない……そう考えているんです。

詰め込み教育の時代はもう終わっているのに、日本の教育改革はうまく進んでいません。何かイノベーションを起こせないか。長期的には、そこに僕なりの使命感を持って臨んでいます。まずは、学ぶことの本当の楽しさと意義を知ってもらうこと。そして、この不確実な時代において、何があっても自分で考え、自分で動ける人を育てること。もとより人間の可能性は無限大です。教育という立場からのサポートを通じて、一人ひとりの持てる可能性を引き出し、進化させることができれば最高、こんなに嬉しいことはありません。

FAQ よくある質問

入塾条件

Q
何年生から入塾できますか?
A

特に規定はありません。生徒さんには医学部を目指す中学生もいます。

Q
浪人生でも入塾できますか?
A

問題ありません。複数の予備校に通い続けたが結果が出ず、T’s educationの門を叩いた7浪の生徒さんもいます。

Q
入塾までのプロセスを教えてください。
A

入塾前に生徒さんご自身、保護者さまと面談を行います。面談は時間も回数も無制限です。面談は無料です。

Q
入塾のためのテストなどがありますか?
A

入塾の是非を決定するテストはありません。

Q
予備校に通いながらの入塾はできますか?
A

可能です。予備校の授業と重ならないように、授業を個別に設定しています。

Q
地方在住ですが、入塾できますか?
A

現在も塾生の3~4割は地方在住です。ZOOMを利用した個別授業、セミナー、オンラインでのコミュニケーションも多用していますので、通うのが難しい場合にはご相談ください。

料金・設備

Q
料金体系について教えてください。
A

料金は全て授業時間に基づきます。授業は内容によって、一時間当たり13,000円から受け付けております。入塾料金や施設利用料などはかかりません。

Q
オンライン授業の体制は整っていますか?
A

ZOOMを利用した個別授業、セミナー、オンラインでのコミュニケーションも常に実施しています。

カリキュラム

Q
指導方針について教えてください。
A

「人は必ず変化する、進化できる」。成績が伸びないとすれば、原因は生徒さんにあるのではなく、取り巻く環境の問題や指導する教師、コーチの力不足にある。責任は全て我々にあると肝に銘じ、日々指導にあたっています。

Q
予備校や集団塾との違いを教えてください。
A

予備校や塾の「オーダーメイドのカリキュラム」は、いくつかの成功法のパターンを個々の学力に合わせて組んでいきますが、「ビスポーク プログラム」は、生徒さんの視点で自らが力を発揮できる精神面も含めた土台作りから設計していきます。

Q
個別のカリキュラムになるのですか?
A

学習プログラムは完全個別対応で、現在は講師12名体制で指導にあたっています。

Q
志望大学によってカリキュラムは変わりますか?
A

志望大学だけでなく、生徒さんの現状や、受験までの期間、得意科目、苦手科目などによってプログラムは異なります。入塾前の面談でプログラムは設計しますが、その後の進捗によって修正も行います。

Q
教材はどのようなものを使っていますか?
A

オリジナル教材も多数ありますが、試験はそもそも学習指導要綱に基づいていますので、一般的な教材も使います。

Q
1日の授業時間はどれくらいですか?
A

生徒さんの現状や、受験までの期間、得意科目、苦手科目などによって1ヶ月の授業科目や時間は異なります。1ヶ月に3時間という中学生もいますし、今年度の受験を控えている浪人生は月間64時間体制で取り組んでいます。

Q
夏休みなどの対応はどのようになっていますか?
A

生徒さんの状況によって授業時間を決定していきますので、講師のスケジュール編成が可能な限り、夏休み、冬休みも同様に対応していきます。

Q
面接試験、小論文試験の対策は、どのように進めるのでしょうか?
A

医学部受験の面接はテクニックではなく、生徒さんの夢や希望をいかに言語化できるかです。面接専門の講師が、明確な絵を描けるよう導きます。

Q
授業以外での質問や相談に対応していますか?
A

受験に立ち向かっている生徒さんは常に不安で、孤独です。学習に関すること以外の悩みを払拭させることも合格への道の一つです。

Q
受験生のメンタル面、モチベーションアップについての対策はありますか?
A

メンタル面は、医学部受験に向かうために最も重要な要素です。医学部に進む、どんな医師になりたいのかなど、受験後の意識も含めて常に個別にコミュニケーションしていきます。

その他

Q
志望大学の相談もできますか?
A

志望大学は一つの目標ですから、入塾前の面談や、その後のコミュニケーションの中で常に共有していきます。

Q
進捗状況などを知ることができますか?
A

客観的データである模試の結果も共有します。生徒さんと講師は現在の状態についてお互いに常に把握していますので、生徒さんご自身にお尋ねください。

Q
親としての、受験生との接し方について教えてください。
A

生徒さんによって、またそれぞれの親子関係によって、この時期の受験生への接し方は異なります。入塾前の面談、また入塾後に個別にご相談ください。

Q
家庭での受験生のサポートについて教えてください。
A

生徒さんによって、また、受験までのスケジュールなどによって受験生への接し方は異なります。入塾前の面談、また入塾後に個別にご相談ください。

お問い合わせ

お問い合わせの方

※お問い合わせの方が生徒さんご本人の場合には以下に生徒さんご自身の情報をご記入ください。